2013年6月16日議会議事録
22時~23時30分ごろまでワールドチャット進行
【議題】前回に引き続きフランス投資方針について。
前回提案内容は公式BBSに掲載されてます。
【前回議論された主な案件の流れ】
現在保有港、ジェノヴァ・ピサ影響度維持の上、カルヴィを投資対象(30~40%影響度)追加提案
提案理由として・・・
理由1:南蛮品売り先、余剰資金投入先、初心者向け香辛料売り場
理由2:仮にフランス旗になったとしてもヴェネツィアが大海戦判定日までに変更すると予想される。
理由3:大海戦発生へのモチベーション(モンペリエ防衛は可能)
【今回議論された内容】
カルヴィ影響度確保(30~40%)に対して
理由1への議論
1.南蛮品売り先確保、名声上げなどのメリットはあるが、既にジェノヴァ・ピサが同目的で対象とされている。 2.フランスへ旗替えをしなければ初心者にメリットなし。
1,2の点から影響度はジェノヴァ・ピサ(南蛮品買い先としてもピサは有効)と同等か10%までが望ましい。
理由2・3への議論
1.仮に予想が正しかったとしても、それがヴェネツィア総意で守られるという保証はない。
2.ヴェネツィアへ煽るような発言をされる方がフランスにいるためヴェネツィアが判断を変えない保証はない。
3.今後導入される大海戦傭兵制度によって最大5国を相手に防衛する可能性がある。
1.2.3を踏まえ、傭兵制度という不確定要素を考慮すると、モンペリエ防衛の可能性はもっと慎重な判断が必要
よって
A.カルヴィを投資対象としない B,カルヴィの投資影響度を10%維持を目標とする が提案。
AB案に対して、
・影響度%に応じて「ふっかけ」回数に影響あり。2回程度では上限にならないのでAB2択はありえない。
・ジェノヴァ・ピサに香辛料耐性がないためカルヴィを対象外にするのは疑問。
・モンペリエ防衛について同盟他国との連携もあってのことなのでフランスvs5国には必ずしもならない。
・無制限に投資可能で有効な港との点から影響度を僅差にすることによって、いつでもフランス同盟港への準備にしたい。
よってカルヴィは
C.ジェノヴァ同様10%の影響度維持する D.影響度トップの国と僅差影響度を保つ が更に提案。
CD案に対して、
ジェノヴァ・ピサとのメリット比較がないままカルヴィ高影響度維持への説明がつかない。
ジェノヴァはNPC国家であり大海戦影響を考慮しなくてもいい点もあり余剰資金投入先としても有効、ピサもメリットはあるが、カルヴィのみの影響度が話題になっているため、説明としてバランスを欠くのではないか?
カルヴィのみにこだわりすぎなのでないか?
時間が押してしまった為、次回への結論持ち越しとなったが、
結論までの間、投資制限がかかった状態との申し入れがあり、
・前議会方針を継続
・一旦白紙状態にする(継続港は防衛対象)
この2案を採決することとなった。
結果、前議会案5名、白紙案6名
結論が出て、議決されるまでの間は、白紙状態(継続港は防衛対象)という投資方針が採決された。
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